日本割箸協会
日本割箸協会 割箸の使用は「森林破壊」でも「環境汚染」でもありません
木材は光合成をしてCO2を吸収しており、燃やしても吸収したCO2が大気中に放出するだけと考えられるのでライフサイクル全体で見ると…
CO2の放出はプラスマイナス0である。
このように、CO2の増減に影響を与えない性質のことをカーボンニュートラルと呼びます。

日本割箸協会とは

日本割箸協会 本協会は割箸の安定供給のために、海外の生産者と国内の割箸メーカーおよび卸商社が連携するための 窓口です。
今後も安定して割箸を輸入するためにはいくつも課題に取り組まなければなりません。割箸メーカー及び卸商社が本協会を窓口として 長期的な視野に立って、強固たる友好関係を築く必要があります。課題としては、伐採制限、最低輸出価格の遵守、生産工場の近代化、物流網の整備・充実が あります。さらに植林事業への取り組みも急がれます。これらに対して積極的、意欲的に取り組む事を目的とするものです。 日本割箸協会